【SPI工法を使った施工】
※現在建築中のH様邸の状況をお知らせしながら、SPI工法の施工をご紹介します。

基礎工事
地盤調査に基づいて、建物の重さを面で支える「べた基礎」に設定。
キチンと配置された鉄筋、十分耐力(力の意味)を出すための補強など安心してお住まいになれるような施工を行います。
建方工事
建物を支える梁・柱はKD材(乾燥材)。SPI工法の構造は軸組工法なので、屋根⇒梁⇒柱⇒基礎といったカタチで上から下へ力を伝えていきます。設計上、大きな力(荷重)のかかる場所には大きな梁を使い、スムーズに流れるよう設計します。
上棟(式)
建物完成を祈願して上棟式を行います。写真は屋根裏に設置するもので、上棟日を記載しています。
棟上げ
おおかた、構造体が組みあがりました。
屋根断熱工事 2003.11.18
建物の断熱効果を高めるためにSPI工法では屋根を含めた建物全体を断熱材で覆います。
永く安定した断熱性能を持つ板状の断熱材をここでは使用します。
左の写真は屋根の頂上部分(棟)の写真。白い板状のものが断熱材です。

トップページ