山川工務店(埼玉県熊谷市) / 大工さんが造る木造注文住宅・リフォーム

 
住まいの自己診断
住まいの自己診断で、まずは自分で住まいの安全性を確かめてみましょう。
  • 今住んでいる住宅は平成12年以前に建てられた。
    • 現行の耐震基準を満たしていない可能性があります。
  • 基礎にひび割れがある。
    • 幅3mm以上のひびがある。
    • 基礎(玄関除く)は1周ぐるりとつながっていない。
    • お風呂の基礎はブロックである。
  • 外壁に黒ずみ、ひび割れがある。過去に雨漏りがあった。
    • コケや黒ずみのひどい外壁は、壁の中での結露や雨漏りの可能性があります。
    • 窓まわりのひびやサイディングの目地割れがひどい場合は、住宅が変形している可能性があります。
  • 家のまわりの地盤に段差がある。
    • 玄関や勝手口のたたき、塀に段差がある場合、地盤が弱く、沈下している可能性があります。
  • 最近シロアリを見た。または、近所でシロアリ処置をしていた。
    • 「ここ5年間専門家に見てもらっていない」「羽アリを見た!」「近所でシロアリ騒ぎがあった」「床下が湿気ている」などの場合、シロアリの食害の可能性があります。
  • 家のドアが勝手に開閉する。
    • 障子に隙間があいたり、室内ドアが勝手に開閉する場合は、住宅が傾いて変形している可能性があります。柱や壁の傾きは地震への抵抗力を著しく減少させます。
  • 台風や弱い地震の時でもよく揺れる。
    • 横からの力に抵抗する耐力壁が不足しているか地盤が弱いため、建物の揺れを増幅している可能性があります。どちらにしても地震時に抵抗力がないことは確かです。
  • 室内の床が傾いている。
    • 2階の床でボールやパチンコ玉が一方向に転がったり、巾木と床に隙間がある場合は、住宅が傾いている可能性があります。
  • 室内の壁や浴室のタイルがひび割れている。
    • 室内のドアの上や窓の上にひび割れがあったり、浴室のタイル(目地除く)がひび割れていたり、浮いていたりする場合は、壁が傾いている場合があります。また、タイルや浴槽の目地から水がしみこんでいる場合は、内部が腐食している可能性があります。
  • 壁の量が少ない。
    • 1階の壁が少なく、独立している(四面全部が見える)柱が多かったり、南側や道路側に大きな開口がある場合は要注意です。
矢印
一つでも当てはまる項目があれば、耐震診断を!
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