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建築現場の意外なカニ!~渡賢ニュース

ある地下の立体駐車場の、鉄骨本体を解体するときに意外な「カニ」がいました。しかも小さいくせに力持ち!!頼もしい「カニ」でした。 クレーンと言うと、大きな車体をイメージしますが、こんな小型クレーンもあるんですね。意外にも最大で2トンは吊れるそうです。その名も「カニクレーン」!建築現場で見た意外な「カニ」でした!!

「カニクレーン

移動は簡単。キャタピラで自走。

「カニクレーン

地下には人力で降ろしました。

「カニクレーン

設置後はこんな感じ。少しクモっぽい?

「カニクレーン

小さくても、働きは頼もしかったです!!

最近は、活躍の場が少ないせいか作られていないとの事でした。実はこのカニクレーンも、しばらくリース屋さんで休眠していたとの事でした。

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