渡辺賢工務店

白鷺

写真の左側は住宅地なんですよ。

ある時ある現場で、打ち合わせを終えてから出ようとしたところ、目の前の電柱電線に何と白鷺(と思う)がとまっていました。
現場は東京に隣接する場所でしたが、あまりにもリアルな自然だったので驚きと感動をしてしまいました。
私たち建築業界は、とかく産業廃棄物処理的分野についてどんぶり的アバウトになりがちですが、私どもの会社は現在、出来る範囲で分別処分地運搬に取り組んでいます。割と身近に発生している木片はリサイクル原材料としてチップ処理をする処分地に、缶やペットボトル・ダンボールなどはリサイクルとして、町会の収集に提供したり、リサイクル処分地に持ち込んだり、弁当ゴミは一般家庭ゴミとして、収集してもらったりしています(あまり知られていませんが、弁当のゴミ類は産業廃棄物とは言われていません。)。
まだ完全な形ではありませんが、目標は胸を張って「廃棄物の処理は可能な限りリサイクル」していると言う事です。同じ地球に住む者として、私たちの住むこの地球の自然を大切にしたいものです。

白鷺

身近に自然に接するのは安らぎますね。

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