現在の日本の住宅の断熱工法はグラスウール等を使用した内断熱工法が主体になっています。しかし、内断熱工法による断熱には、多くの問題点が指摘されています。
原工務店では断熱方法について外断熱を採用したいと思っています。ダウ化工株式会社のSHS−3の外断熱に通気工法を取り入れた施工で、多くのメリットを含んだ木造住宅の長所を生かす理にかなった工法です。松下電器の「気調システム」を採用すると天井と床の室内温度差が1〜2度しかなく、1台の室外機で全室の冷暖房ができます。

木造軸組み工法(在来工法)とは、柱と梁、桁などの横架材によって軸組みを構成するものです。伝統的な工法が少しずつ変化しながら伝わってきたもので、在来工法とも呼ばれています。現在では海外から様々な工法が入ってきて、2×4工法などがそれにあたります。そのなかでも木造軸組み工法は、日本の気候、風土に最もあった工法といえます。
原工務店では横架材の木組み加工を18年前よりプレカットの機械を使用しています。熟練の大工さんが一本ずつ木の癖を見ながら墨附けをして加工しています。
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